離乳 初期 ゴックン期
赤ちゃんが成長してくると、母乳やミルクだけではエネルギーや栄養が不足してきます。今まで「のむ」食事から
「たべる」食事に移行するために少しづつ食べ物に慣れてさせていくことが必要です。大人が食事をしていると口を開けたり
食べ物に興味を持つようになってきたら「離乳食」を始めるようにしましょう。
最初は「つぶし粥」から始めてみましょう。慣れてきたらすりつぶした野菜や豆腐・白身魚などを試してください。
赤ちゃんが成長してくると、母乳やミルクだけではエネルギーや栄養が不足してきます。今まで「のむ」食事から
「たべる」食事に移行するために少しづつ食べ物に慣れてさせていくことが必要です。大人が食事をしていると口を開けたり
食べ物に興味を持つようになってきたら「離乳食」を始めるようにしましょう。
最初は「つぶし粥」から始めてみましょう。慣れてきたらすりつぶした野菜や豆腐・白身魚などを試してください。
今まで飲むだけだった口の動きが変わり、モグモグ動かすようになってきたら、初期から中期に移行するサインです。
離乳中期になるとささみなどの固形物を細かくしたものが与えられるようになります。ツナ缶(水煮)やヨーグルトなど、どんどん食べられるものが増え食べ物への興味が
広がっていく時期になります。
中期では「7倍粥」や「やわらかめの軟飯」を試してみましょう。卵などの比較的アレルギーの出やすい食材も増えてきますので
赤ちゃんの体調はしっかり見てあげてください。※6カ月頃から固ゆでした卵黄を耳かき1杯から試します。
カミカミ期に入ったら、少しづつ固さがあるものを試していきましょう。やわらかく煮た形のある野菜などを手に持って食べられるようにしてあげるも自分で食べる練習になります。 1歳になると、大体の園は普通食に切り替わります。みんなと一緒に食べる事ができるように、離乳食のチェックリストなどを活用し、様々な食材に慣れさせることが必要になってきます。
離乳食は多彩な食材や調理方法に触れる時期です。うどんは主食ですが、たんぱく質をとるために「ひき肉」や「豆腐」を追加しましょう。